尾張なごやん
日常の萌えについての語り場。主に戦国BASARA(吉三)、弱虫ペダル(荒北中心)、黒バス(黄青)好き
カテゴリー「旅行記」の記事一覧
- 2024.05.18 [PR]
- 2011.03.10 戦国武将ゆかりの地を訪ねて~2日目
- 2011.03.09 戦国武将ゆかりの地を訪ねて(関ヶ原編)~1日目
戦国武将ゆかりの地を訪ねて~2日目
2日目は三成の生まれ故郷、滋賀県長浜市石田町へ(*´∀`)♪
岐阜から長浜までは特急で45分、普通でも1時間20分ぐらいです。
ただ、昨日の関ヶ原のこともあったので、早めに出発。
さすが滋賀県はひこにゃん効果もあってか、観光慣れしてますね。 駅からの活気が違う。
降りてまず、観光のポスターがいたるところにあるし。
駅構内に観光協会もあって地図を渡すおじちゃんもいるし。
観光客の99%は長浜城や浅井三姉妹目的に来てるみたい。
それでも長浜駅前には秀吉と三成の出会いの像が建ってるんですよ。
後ろから見たら秀吉さまのお尻がプリプリしてた(笑)
さて私たちはいざ石田町へ。
石田町へは駅から湖国バスで約20分。
市内循環バスか、近江長岡駅行きのバスに乗ります。
私たちは3番乗り場の市内循環(南周り)に乗車。
とにかく土、日と本数が1時間に1本しかありませんので要注意。
自転車でも行ける距離らしのですが、土地勘ない人は止めておいた方がいいです。本当に遠いですから(-_-;)
乗車したのも私たち1組だけ、バス亭にもほとんど止まらず20分もかかります。
バス停降りるとすぐに石田邸跡地の看板が。
この石田町を周るのに、ネットで色々調べたんですが、行き方は説明してても石田町の地図や所要時間を載せてくれる人がいなくて、町の人に聞きながら行くしかない!と思ってたんです。
だけど、そんな心配無用でした(*´∇`*)
バス停降りてすぐに、石田三成関係の地図はあるし、至る所に案内看板もあってとにかく親切。
まずは産湯へ。
三成が産まれた時におそらくここの井戸の水を使ったであろうといわれてる井戸です。
次に三成供養塔へ。とにかくここは綺麗でした。
大事にされてるんだな、三成さんは。
次は石田屋敷跡地、現石田会館です。
そこにあった三成像。
ここは開いてれば、いろいろお話を聞かせてくれたり案内してくれるらしいのですが残念なことに13時~開く予定だとか。
事前に観光協会とかに問合わせて行けばよかったな~。
これだけでもかなり周った感じですが町全体がとてもコンパクトに全てがまとまってて、11時20分に到着して12時には全て終わりました。
帰りのバスまでに時間があったので、バス停近くの酒屋で“石田三成”というお酒を購入。
石田三成生誕450周年を記念して作られたお酒だそうです。
350mlサイズも置いてあったので、それほど荷物にもならず嬉しい買い物でした。
ステッカーはそこの酒屋さんオリジナルらしいです(笑)
新幹線までまだまだ時間があったので、長浜城へ。
昔秀吉の居城だったこともあり、秀吉関連のモノも置いてありました。
もちろん三成も。
10月頃に三成の展示もやるそうで、次はそこを狙って行きたいな。
あと長浜城には三成関係の書物もたくさん置いてあったので、そちらも購入しちゃいました。
この2日間、とても楽しく濃密な旅行だったな~。まだ夢心地。
下調べが十分じゃなかったので、次はもう少し調べてから行きたい!
あと佐和山城跡や秀吉と三成が出会ったというお寺にも行きたいし。
やっぱり1回行っただけじゃ周りきれないですね。
“戦国武将ゆかりの地めぐり”は9月まで延長になったそうなので、迷っている方いましたら是非行ってくださいませ!
岐阜から長浜までは特急で45分、普通でも1時間20分ぐらいです。
ただ、昨日の関ヶ原のこともあったので、早めに出発。
さすが滋賀県はひこにゃん効果もあってか、観光慣れしてますね。 駅からの活気が違う。
降りてまず、観光のポスターがいたるところにあるし。
駅構内に観光協会もあって地図を渡すおじちゃんもいるし。
観光客の99%は長浜城や浅井三姉妹目的に来てるみたい。
それでも長浜駅前には秀吉と三成の出会いの像が建ってるんですよ。
後ろから見たら秀吉さまのお尻がプリプリしてた(笑)
さて私たちはいざ石田町へ。
石田町へは駅から湖国バスで約20分。
市内循環バスか、近江長岡駅行きのバスに乗ります。
私たちは3番乗り場の市内循環(南周り)に乗車。
とにかく土、日と本数が1時間に1本しかありませんので要注意。
自転車でも行ける距離らしのですが、土地勘ない人は止めておいた方がいいです。本当に遠いですから(-_-;)
乗車したのも私たち1組だけ、バス亭にもほとんど止まらず20分もかかります。
バス停降りるとすぐに石田邸跡地の看板が。
この石田町を周るのに、ネットで色々調べたんですが、行き方は説明してても石田町の地図や所要時間を載せてくれる人がいなくて、町の人に聞きながら行くしかない!と思ってたんです。
だけど、そんな心配無用でした(*´∇`*)
バス停降りてすぐに、石田三成関係の地図はあるし、至る所に案内看板もあってとにかく親切。
まずは産湯へ。
三成が産まれた時におそらくここの井戸の水を使ったであろうといわれてる井戸です。
次に三成供養塔へ。とにかくここは綺麗でした。
大事にされてるんだな、三成さんは。
次は石田屋敷跡地、現石田会館です。
そこにあった三成像。
ここは開いてれば、いろいろお話を聞かせてくれたり案内してくれるらしいのですが残念なことに13時~開く予定だとか。
事前に観光協会とかに問合わせて行けばよかったな~。
これだけでもかなり周った感じですが町全体がとてもコンパクトに全てがまとまってて、11時20分に到着して12時には全て終わりました。
帰りのバスまでに時間があったので、バス停近くの酒屋で“石田三成”というお酒を購入。
石田三成生誕450周年を記念して作られたお酒だそうです。
350mlサイズも置いてあったので、それほど荷物にもならず嬉しい買い物でした。
ステッカーはそこの酒屋さんオリジナルらしいです(笑)
新幹線までまだまだ時間があったので、長浜城へ。
昔秀吉の居城だったこともあり、秀吉関連のモノも置いてありました。
もちろん三成も。
10月頃に三成の展示もやるそうで、次はそこを狙って行きたいな。
あと長浜城には三成関係の書物もたくさん置いてあったので、そちらも購入しちゃいました。
この2日間、とても楽しく濃密な旅行だったな~。まだ夢心地。
下調べが十分じゃなかったので、次はもう少し調べてから行きたい!
あと佐和山城跡や秀吉と三成が出会ったというお寺にも行きたいし。
やっぱり1回行っただけじゃ周りきれないですね。
“戦国武将ゆかりの地めぐり”は9月まで延長になったそうなので、迷っている方いましたら是非行ってくださいませ!
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戦国武将ゆかりの地を訪ねて(関ヶ原編)~1日目
ずっと気になっていたJTB戦国武将~(関ヶ原編)に行って来ました!
まずは1日目
東京を出て、名古屋に到着したのが12:30。
出陣弁当を手に入れなくては!と4ヶ所の弁当売り場を回ったけど残念なことに1個しか手に入らなった((T_T)) 写真は以前購入したものの残り紙。
仕方ないので他の弁当と引き換えて、関ヶ原へ。
名古屋から関ヶ原まではわずか1時間(^_^)v
駅に降りた感想は…本当に何もない。
駅にも少しは戦国らしいものが残っているのかと思ったけど、普通の田舎の駅。
駅前にある観光協会もこの時期は閉鎖してるようで、パンフレットなども手に入れることもできません。
とりあえず下調べはしてあったので、浪漫号に乗る前に少しお勉強してから…と駅から10分ほど歩いた所にある歴史資料館へ。
着いて早々、目に飛び込んできたのは駐車場にある戦国浪漫号!
「これに乗るのか~」とキャッキャ言いながら資料館に入ってみると、おじさん達の人の山。
ここまで来るのにほとんど人とすれ違わなかったから、人が多くてびっくりした。
どこから湧いて出てきたんだろう?と思い資料館を見学。
トイレ入って出てきたら、おじさん達も戦国浪漫号も消えていたので、きっと私たちと一緒のツアー客だったみたい(笑)
資料館自体には40分ほど居ましたが、隅々まで見てると時間足りなかったです。
さて次はいよいよ戦国浪漫号です!
案内は三成(笑)三成のテンション高い割りに車内は私たち入れても7名と何とも寂しい車内…。
それでもお仲間らしき女の子ばかりでしたけど(笑)
まずは家康最後の陣地
次は先ほど行った資料館。資料館が16時までだったので、先に回って貰えたんです。
三成の案内が逆になったのが残念。
ルート通りにいけば、もっと盛り上がったのかも。
その分ガイドさんが解説してくれるので、関ヶ原を巡るツアーとしてはなかなか面白かったです。
三成陣地。
笹尾山からは見晴らしよかったです。
決戦地。
石田と徳川の旗が立ってます。
これが家康最初の陣地“桃配山”。
縁起を担いでここにしたらしいですけど、見晴らし悪すぎ。
結局東軍押されて、最後の陣地に移動したみたい。
陣地前の駐車場は徳川家康でした(笑)
ツアー自体はだいたい1時間半で終了。最後に三成は世界を目指しに行きました(笑)
その後は友人と大谷の墓&陣地を目指すことに。
何だかんだで歩いていくことになったのですが、20分~30分ぐらいで入口に到着。
でもここからが大変だったんです; 入口は平たんな道だけど少し進むとただの山道。
歩いても歩いてもつかず。途中看板もないし、日も落ちてくるし不安の中突き進むと、ようやく墓に到着。
だいたい入口から歩いて20分ぐらいでしょうか。
手だけ合わせて、次はいざ陣地へ。
地図だと分かれ道からすぐの場所になるんだけど、進んでも全然着かない。
道らしい道もなくなるし、辺りも見えなくなってくるし、何度も挫けそうになりましたが、墓から歩いて15分ぐらい(本当はもっと近いのかも)でようやく到着。
これが陣地?というほどの小ささでした。
写真は真っ暗で何も写ってなかった(+_+)
帰りは陣地から道路が見えたので、そっちに降りて行ったらあっさり着いちゃった(笑)
道も整備されてるし、ただ踏切のない線路を横切らなくちゃいけないので地図に載せてないんでしょうね。
そんなこんなで、ホテルについたのは20時近く。
ホテルは岐阜都ホテル。
広いし、部屋から金華山や岐阜城、長良川も見えるし良いホテルだった。
ゆっくりできなかったのが心残り。
全体的にはとても楽しかったです!
あのホテルでこの値段はとてもお得!
9月まで延長になったので、また行きたいな~。
次は自転車レンタルしてもう少し回りたい。
まずは1日目
東京を出て、名古屋に到着したのが12:30。
出陣弁当を手に入れなくては!と4ヶ所の弁当売り場を回ったけど残念なことに1個しか手に入らなった((T_T)) 写真は以前購入したものの残り紙。
仕方ないので他の弁当と引き換えて、関ヶ原へ。
名古屋から関ヶ原まではわずか1時間(^_^)v
駅に降りた感想は…本当に何もない。
駅にも少しは戦国らしいものが残っているのかと思ったけど、普通の田舎の駅。
駅前にある観光協会もこの時期は閉鎖してるようで、パンフレットなども手に入れることもできません。
とりあえず下調べはしてあったので、浪漫号に乗る前に少しお勉強してから…と駅から10分ほど歩いた所にある歴史資料館へ。
着いて早々、目に飛び込んできたのは駐車場にある戦国浪漫号!
「これに乗るのか~」とキャッキャ言いながら資料館に入ってみると、おじさん達の人の山。
ここまで来るのにほとんど人とすれ違わなかったから、人が多くてびっくりした。
どこから湧いて出てきたんだろう?と思い資料館を見学。
トイレ入って出てきたら、おじさん達も戦国浪漫号も消えていたので、きっと私たちと一緒のツアー客だったみたい(笑)
資料館自体には40分ほど居ましたが、隅々まで見てると時間足りなかったです。
さて次はいよいよ戦国浪漫号です!
案内は三成(笑)三成のテンション高い割りに車内は私たち入れても7名と何とも寂しい車内…。
それでもお仲間らしき女の子ばかりでしたけど(笑)
まずは家康最後の陣地
次は先ほど行った資料館。資料館が16時までだったので、先に回って貰えたんです。
三成の案内が逆になったのが残念。
ルート通りにいけば、もっと盛り上がったのかも。
その分ガイドさんが解説してくれるので、関ヶ原を巡るツアーとしてはなかなか面白かったです。
三成陣地。
笹尾山からは見晴らしよかったです。
決戦地。
石田と徳川の旗が立ってます。
これが家康最初の陣地“桃配山”。
縁起を担いでここにしたらしいですけど、見晴らし悪すぎ。
結局東軍押されて、最後の陣地に移動したみたい。
陣地前の駐車場は徳川家康でした(笑)
ツアー自体はだいたい1時間半で終了。最後に三成は世界を目指しに行きました(笑)
その後は友人と大谷の墓&陣地を目指すことに。
何だかんだで歩いていくことになったのですが、20分~30分ぐらいで入口に到着。
でもここからが大変だったんです; 入口は平たんな道だけど少し進むとただの山道。
歩いても歩いてもつかず。途中看板もないし、日も落ちてくるし不安の中突き進むと、ようやく墓に到着。
だいたい入口から歩いて20分ぐらいでしょうか。
手だけ合わせて、次はいざ陣地へ。
地図だと分かれ道からすぐの場所になるんだけど、進んでも全然着かない。
道らしい道もなくなるし、辺りも見えなくなってくるし、何度も挫けそうになりましたが、墓から歩いて15分ぐらい(本当はもっと近いのかも)でようやく到着。
これが陣地?というほどの小ささでした。
写真は真っ暗で何も写ってなかった(+_+)
帰りは陣地から道路が見えたので、そっちに降りて行ったらあっさり着いちゃった(笑)
道も整備されてるし、ただ踏切のない線路を横切らなくちゃいけないので地図に載せてないんでしょうね。
そんなこんなで、ホテルについたのは20時近く。
ホテルは岐阜都ホテル。
広いし、部屋から金華山や岐阜城、長良川も見えるし良いホテルだった。
ゆっくりできなかったのが心残り。
全体的にはとても楽しかったです!
あのホテルでこの値段はとてもお得!
9月まで延長になったので、また行きたいな~。
次は自転車レンタルしてもう少し回りたい。