尾張なごやん
日常の萌えについての語り場。主に戦国BASARA(吉三)、弱虫ペダル(荒北中心)、黒バス(黄青)好き
舞台感想:『戦国basara3宴2』
- 2013/11/25 (Mon) |
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ご無沙汰してます。華です。
basara舞台も終わったので、ようやく感想かけます。
東京公演をちょくちょく観にはいってたんですけど、ネタバレもあると思い大楽迎えるまで控えようと思って。
その前に4刑部参戦おめでとー!!
ちょくちょく情報は目にしてたものの、公式発表あるまでは手放しに喜べなかった(笑)
しかもプレーヤー武将で発表となって、とりあえず予約しなくちゃw
さて舞台です。
今回賛否両論だったみたいですね。2本立てでしかも新筆頭と新幸村のお披露目だし…と最初からハードル低かったせいか私は両方楽しめましたw
1幕の『深淵の宴』については、初見はイマイチな感想でした。
主役になれないキャラを舞台で主役にもってくる。しかも2人も。そう考えるともう少し脚本や演出方法があったんじゃないかとか思いましたし、筆頭や幸村も悩みや迷走する役回りなので、キャラを理解してないと演じるのも難しいんじゃないかと。
2つの軍の悩みと迷走そして立ち直りを描くには1時間じゃあ短すぎるし、観てるこっちも迷走する。何悩んでるのか何で立ち直ったのか初見では理解に苦しみました。
そんな状態で観てるから役者の練習不足や脚本、演出の準備不足として見えてる部分もありましたし。
この感想は今も変わらないかな。
正直自己紹介的な物語で良かったんじゃないかって思います。
例えるなら月影戦の刑部が三成自慢したいみたいな。お互いの大将自慢しあうだけのお話。
でも何回か通って観てるうちに内容も理解できて、これはこれでありなんじゃないかと思えてきました。東京公演の最初は準備不足感否めないと思いますけど、でもそれはbasara舞台に限った事でなくどんな舞台でも言えることなんですよね。
なので、新筆頭や新幸村には引き続き頑張ってほしいです。二人とも足元バタついてるのがとても気になった(笑)大きいし筋肉もあるから足元さえしっかりすれば格好良くなると思う。
これからはお互い意識しあう関係性を舞台上でも出してくれたらいいな。
2幕の『凶王誕生』は文句なしに楽しめました~♪
これがあったから何度も足を運んだし、期待を裏切らない演出で大満足wwww
三成が家康をあんなに信頼してたなんて…という声もあったみたいですが、三成が家康への信頼度が高ければ高いほど裏切られた後の絶望感は深くなるから、その分吉三的には美味しいw最初から信頼してなければ裏切られたショックは小さいし、そんな三成じゃあ刑部は「自分より不幸」って思わないわけですからね!
改めて3を見せて頂いた感じがしてとてもお得な舞台でした。
最後まで分かんなかったのが刑部の思惑。不幸を望む刑部が従順に秀吉様に仕えてるのかなと。遅かれ早かれ不幸が降り注ぐ展開を望んでたわけで、それがたまたま家康だったんじゃないかって。あの身体で何かを起こすとは考えられないけど、三成が思い描く未来を小馬鹿にしてるぐらいだったらいいのにな~って舞台見ながら思ってました。
そういった部分は描かれる事はないでしょうから、好き勝手に妄想膨らませますww
豊臣宴会芸もほぼ毎回変えてきて気合い入ってましたね~。個人的には秀吉様ゲリオンの最後秀吉様が遠吠えするところが好きですw
舞台は1つの解釈として見てるので、こんな解釈もあるのかーと毎回楽しんでます。
前回の松永さんの皆死んじゃった物語も圧巻だったし。視点変えれば正義も変わる。そんな事をやってのける舞台は面白い。
そしてどうせなら家康が謀反を決意するまでのお話がみたい~。
大楽でまさかの家康登場したし、あの特別編は予告として受け取りたいです。
では、長々と書きましたが舞台の感想はこれぐらいで。
ツイッターではちょこちょこ感想漏らしてたから、いざまとめるとなると感想らしい感想を書くの難しいですね;
舞台やら刑部の公式発表で浮かれてて1月のbasara祭りの申し込みを忘れたのが悔やまれます…。昨日の大楽でPの顔見て思いだしました…何で忘れたんだろ;;
basara舞台も終わったので、ようやく感想かけます。
東京公演をちょくちょく観にはいってたんですけど、ネタバレもあると思い大楽迎えるまで控えようと思って。
その前に4刑部参戦おめでとー!!
ちょくちょく情報は目にしてたものの、公式発表あるまでは手放しに喜べなかった(笑)
しかもプレーヤー武将で発表となって、とりあえず予約しなくちゃw
さて舞台です。
今回賛否両論だったみたいですね。2本立てでしかも新筆頭と新幸村のお披露目だし…と最初からハードル低かったせいか私は両方楽しめましたw
1幕の『深淵の宴』については、初見はイマイチな感想でした。
主役になれないキャラを舞台で主役にもってくる。しかも2人も。そう考えるともう少し脚本や演出方法があったんじゃないかとか思いましたし、筆頭や幸村も悩みや迷走する役回りなので、キャラを理解してないと演じるのも難しいんじゃないかと。
2つの軍の悩みと迷走そして立ち直りを描くには1時間じゃあ短すぎるし、観てるこっちも迷走する。何悩んでるのか何で立ち直ったのか初見では理解に苦しみました。
そんな状態で観てるから役者の練習不足や脚本、演出の準備不足として見えてる部分もありましたし。
この感想は今も変わらないかな。
正直自己紹介的な物語で良かったんじゃないかって思います。
例えるなら月影戦の刑部が三成自慢したいみたいな。お互いの大将自慢しあうだけのお話。
でも何回か通って観てるうちに内容も理解できて、これはこれでありなんじゃないかと思えてきました。東京公演の最初は準備不足感否めないと思いますけど、でもそれはbasara舞台に限った事でなくどんな舞台でも言えることなんですよね。
なので、新筆頭や新幸村には引き続き頑張ってほしいです。二人とも足元バタついてるのがとても気になった(笑)大きいし筋肉もあるから足元さえしっかりすれば格好良くなると思う。
これからはお互い意識しあう関係性を舞台上でも出してくれたらいいな。
2幕の『凶王誕生』は文句なしに楽しめました~♪
これがあったから何度も足を運んだし、期待を裏切らない演出で大満足wwww
三成が家康をあんなに信頼してたなんて…という声もあったみたいですが、三成が家康への信頼度が高ければ高いほど裏切られた後の絶望感は深くなるから、その分吉三的には美味しいw最初から信頼してなければ裏切られたショックは小さいし、そんな三成じゃあ刑部は「自分より不幸」って思わないわけですからね!
改めて3を見せて頂いた感じがしてとてもお得な舞台でした。
最後まで分かんなかったのが刑部の思惑。不幸を望む刑部が従順に秀吉様に仕えてるのかなと。遅かれ早かれ不幸が降り注ぐ展開を望んでたわけで、それがたまたま家康だったんじゃないかって。あの身体で何かを起こすとは考えられないけど、三成が思い描く未来を小馬鹿にしてるぐらいだったらいいのにな~って舞台見ながら思ってました。
そういった部分は描かれる事はないでしょうから、好き勝手に妄想膨らませますww
豊臣宴会芸もほぼ毎回変えてきて気合い入ってましたね~。個人的には秀吉様ゲリオンの最後秀吉様が遠吠えするところが好きですw
舞台は1つの解釈として見てるので、こんな解釈もあるのかーと毎回楽しんでます。
前回の松永さんの皆死んじゃった物語も圧巻だったし。視点変えれば正義も変わる。そんな事をやってのける舞台は面白い。
そしてどうせなら家康が謀反を決意するまでのお話がみたい~。
大楽でまさかの家康登場したし、あの特別編は予告として受け取りたいです。
では、長々と書きましたが舞台の感想はこれぐらいで。
ツイッターではちょこちょこ感想漏らしてたから、いざまとめるとなると感想らしい感想を書くの難しいですね;
舞台やら刑部の公式発表で浮かれてて1月のbasara祭りの申し込みを忘れたのが悔やまれます…。昨日の大楽でPの顔見て思いだしました…何で忘れたんだろ;;
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