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尾張なごやん

日常の萌えについての語り場。主に戦国BASARA(吉三)、弱虫ペダル(荒北中心)、黒バス(黄青)好き

カテゴリー「BSR」の記事一覧

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大谷と三成5

5月に入って初めて更新しますよ(>_<)
あ、拍手ありがとうございます!とても励みになります!!
萌えとか日常の事とか、ほとんど呟いてるから更新することがないんですよね…。
でも昨日久しぶりに台本全集読み返してみて、いろいろ考えさせる部分があったので更新しに来ましたv

台本全集読みながら大谷さんと家康の違いについて考えてみたんですよ。
大谷さんが三成を見る目は、母が子をみるようなそんな感じなんでしょうね。
兄が年の離れた弟を見守るような、そんなものにも近いかもしれない。
だからBASARA暦だと年が離れているように見えるんだろうな。
それに比べ家康は、三成を同情というか慈悲の目で見てるような気がする。
一国の主だから仕方ないんでしょうが、三成からしてみれば同じ豊臣傘下。
上から見られるのは耐えられないんだろうな。
そこが、大谷さんと家康の徹底的な違い。
大谷さんは家康がそういう目で三成を見てる事を分かってるし、家康が“へいくわい者”の三成を他の人と分け隔てなく接することによって、自分の器の大きさをアピールしてることも分かってる。
大谷さんは何も言わないけど、目で非難するの。
だから家康は大谷さんの事、苦手なんだろうな。
そんな気持ちもあって、家康は三成と仲良くして大谷さんを一人にさせようとするけど、三成はなかなか靡かない。
そんな矢先に、家康が秀吉様を倒してしまう。
大谷さん的には「三成を利用しようとした挙句、三成の生きる全てを奪いやがって!いい加減にしろよ、この小僧!!」という心境になるんじゃないかと。

と、元親緑ルートを読み返してみて思ったわけです。
家康の勘が当たったとはいえ、元親軍の襲撃を根拠もなく「刑部ならやるかもしれない」って言わないんじゃないかな~と。
家康の事散々書いていますが、これぐらい腹黒い家康が好きです(*´∇`*)
戦う理由は皆「正義」。腹黒さがなきゃ天下は取れないでしょうし。

ここで書くより、まず描こう。
家康と大谷さんの関係も形にしたいな。


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大谷と三成4

私の刑部と三成の萌えどころの1つに、刑部が三成の事を嫌いだったというのがあるんですよ。
先日、友達の家に行った際にも「刑部は三成のこと嫌いっていうのが多いんだよね~」と語っていたのに、家にある本を読み返したのだけれどそんな本は1冊もなかった 
ゲームをやっていると刑部の台詞の節々にそんな感じを受けてて、大三本もゲームの雰囲気を壊さない本が多かったから、勝手にそう読んじゃったみたい(笑)

刑部はどちらかといえばとても現代人に近い存在だと思うんですよ。
人の表も裏も知ってるような。それは小さな頃から自然に身についてるもんだと。
でも三成は逆で、自分を基準に考えて正義と悪をハッキリと決める性格。
人間らしい刑部にとって三成みたいな性格はとても面倒な性格だと思うんですよね。
「刑部、あいつが陰口をたたいていたぞ」とか平気で言いそうだし。
そんな三成に最初は戸惑うと思うんですよ。
三成を何度嫌いになったか。でもどれだけ突き放しても純粋な心で迫ってくるから、仕方なく付き合っていくうちに段々三成に惹かれていくと。

そのいきさつを考えると猛烈に萌えるわけですw
あ~やっぱり良いわ。大三は

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毛利(第2ルート)

毛利第2ルート終了しました(* ̄∇ ̄*)

元就様の孤独さに愕然としたEDだったな。
途中の元就様と大谷さんのやりとりは大三的には相当萌えましたが、元親まであの死に方されると元就様が可哀想で。
天下統一しても永遠の孤独を味わわなければならないとは…。
元就様的には大谷さんと手を組んだ時点で、このEDが見えていたのかな?
大谷さんが三成を裏切るという選択肢を少しは予想していたんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?
大谷さんはこの世の全てが不幸になればいいと思っていたわけだし、大谷第2ルート(だったかな?)で元就様に「石田にも不幸が降り注げばいいと思っているのか?」と問われ、言葉に詰まっていたぐらいなんだもの。
三成を裏切るという選択肢もあっておかしくないと思うわけです。
大三的にはそんなお話も読んでみたかったり…。

元親はもう少し元就の事は気にかけてると思っていた(・・;) アニキだし。
それがあんなラストを迎えちゃうとは。
元就の罠を見破れなかった自分を責めた結果なのかな。

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大谷と三成3

BASARA界での大谷と三成の出会いってどんなんでしょう?
と考えてみた。

幼馴染設定が萌えますが、史実だと15歳(18?)の頃に三成が秀吉の元に。大谷はその後、秀吉の元に…だから幼馴染ではないんですよね。
どちらかといえば、同僚というほうが近いかも。
出会ってから、25年近く秀吉社長の元で職場で働くわけですし。

現代で置き換えてみると、三成は新入社員。
大谷は中途採用というところでしょうか。
三成が引き抜いた感じになるのかな?
そして二人は、同じ部署で25年近く一緒に働き、三成は部長、大谷は課長ぐらいの身分に。
そんな頃、秀吉社長が謎の死。半兵衛相談役(現役は退いた)も病死と、幹部が相次いで死亡。
株式会社西軍の経営も危うい状態に。
そんな中、株式会社東軍の家康社長が合同経営しないかと持ちかけてくる。
が、それは建前で本音は株式会社西軍を吸収合併し、株式会社東軍の会社拡大をもくろんでいることを知る大谷と三成。
株式会社西軍を守るため、三成と大谷は立ち上がる!

と言ったところでしょうか(笑)
自分で書いてて、無性に読みたくなってきた。
妄想の中では、ばっちり漫画になってるんだけど自分で描く気にはなれない(´ω`)
ネームまで切るから、誰か描いてくれないかな~(笑)

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大谷(青ルート)

大谷青ルート終了しました!
(ネタバレ含みますので、以下ご注意下さい。)

いや、もう何でしょう、あのED
途中の毛利との会話からの大谷の動揺、家康に絆を問う大谷。
「三成のため」という言葉は最後まで嘘ではなかったと思います。

表面上は、自分も病になって、どうせ死にゆくなら三成のこの戦いに便乗して皆死んじゃえー!
ということだとおもうんですけど、でも本当の理由は違うところにあったんでしょうね。
だから毛利に言われ動揺したと。

大谷が戦う本当の理由…。
三成にとって、秀吉様の居なくなったこの世はとても生きにくい世で、それなら全てを不幸にしてしまえ!というのが大谷の戦う理由なのかな~?
いや、違うか。
三成を不幸にしたこの世に不幸が降り注げばいい!という理由か。
どちらにせよ全ては「三成のため」だと思うんですよ。
じゃなきゃ、最後三成をかばい、死んでいくことはなかったんじゃないかと。

大谷は最後にその理由を見つけられたんだろうか。
大谷は何を思って、三成の叫ぶ姿を見ていたんだろうか。
台詞がなかった分、妄想がかきたてられる!
面白いな~大谷と三成は。
ちょっと『台詞大全集』読み返してみよう。。。

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